没有机会亲身体验也不用沮丧,还有不少途径可以帮助我们了解日本文化。想了解日本社会、时政、经济的,可以看日本放送协会NHK的纪录片;想了解普通百姓的日常生活、文化娱乐的,可以看日剧和综艺节目。另外,学校里一般都会有日籍外教,空闲时候和外教交流交流,能够通过他们了解日本。
一是“日本语能力测试(JLPT)”,这是国际范围内*权威的日语等级测试,测试对象是所有母语非日语的学习者,取得的证书是全球通用的。测试从N1到N5分五级,N1是*高等级。日本的大学在招收外国留学生时,大都要求提交N1证书作为语言水平依据。日企在招收外籍员工时,通常也要求有这个证书。所以,虽然学校对这张证书没有硬性规定,但大家还是会“前赴后继”地去考。
有人问,“专四”“专八”与N2、N1从难度上怎么比较?我个人的感觉是,两种考试没有可比性,一个是中国人出的卷子,一个是日本人出的卷子,侧重不一样。比如“专八”会有写作、日本文学和文化的考查,N1则全是选择题,主要考查现代日语的应用。虽然“专八”实用性不如N1,但还是应该去考,就像我们老师说的,这是一种荣誉,而且还有些学校将它与学位证书发放挂钩。如果日后想在大学当日语老师,也是需要“专八”证书的。
当然,这两种考试是*基本的,想要更上一层楼的同学还可以考“实用日本语鉴定考试(JTEST)”和“商务日语能力考试(BJT)”,打算从事翻译工作的可以考“翻译专业资格(水平)考试(CATTI)”以及“日语口译岗位资格证书考试”,反正证书不嫌多嘛。
很多人学日语是因为喜欢日本文化,学的时候很欢乐,看看动漫玩玩游戏,然而毕业了就面临很现实的问题了。小语种一直都是比较吃香的,但如果想单靠语言吃饭,那是很困难的,毕竟语言只是一种交流工具,不是每个人都能从事日语相关工作的。失去语言优势,又没有其他相关专业知识,那不是白学了?
所以,给想学日语的同学一个建议:在日语之外再学一门专业知识。比如,本科阶段辅修下金融、法律,这样考研时就可以换方向。日语的语言能力外加专业知识傍身,找工作可是妥妥的。另外,现在旅游业这么发达,考个导游证去旅行社工作也是不错的选择。
如果想当翻译,要求就比较高了。不要觉得自己的日语不错,就可以轻松胜任翻译工作,翻译的内容可能涉及电子、科技、商务等各个领域,这对知识面是个巨大的考验。除了要有前面提到的各种证书证明能力,更重要的是要有翻译经验,*好有留日经历。
翻译的*高境界,非同声传译莫属了。近年来,国内对专业的日语同声传译需求量日益增大,但从业者依旧寥寥,其难度可想而知了。当然,同声传译的薪酬也是远远高于普通翻译的,有志向、不怕苦的同学可以考虑一下这个方向!
一起来看看今天的N3语法学习内容吧。预祝大家都能顺利通过考试!というものは …这种东西 戦争というものは、残酷なものです。战争是非常残酷的なくてはいけない表示必须做某事試験に落ちた人はもう一度受け[なくてはいけません]。考试不合格的人必须要重新考一次。にする决定…(前接名词)飲み物は何[にしますか]。 想要喝什么?に関するにかんする关于…,有关… 環境に関する諸問題を検討します。
お受験を扱ったあるテレビドラマの中で「なるべく若い受験番号がほしいねー」、こんなセリフを聞いた日本語上級者が「若い」ってこんな使い方もするんです ね。意味は何となく分かりますが・・・面白い使い方ですね、と話しかけてきた。なるほど「若い受験番号」ね。面白いというか、ちょっとややこしい使い方であり、確かにこの「若い」は日本語教師にとってかなり面倒な形容詞である。
在某部电视剧里考试的场景中,有「なるべく若い受験番号がほしいねー」 (希望能尽量拿到数字小的号码)这句话。听到这句台词,日语高级学习者会说「若い」竟然有这样的用法啊。大概能明白意思……但是确实是很有趣的用法,原来还能说 「若い受験番号」啊。与其说是有趣,其实也是有点繁琐的用法,对于日语老师来说这个「若い」确实是非常麻烦的形容词。
初級レベルでは 形容詞を教えるときには必ず反対の言葉も一緒に教えている。「おおきい⇔ちいさい」や「あたらしい⇔ふるい」のように・・・。そして特に「あつい」と「た かい」はとても重要である。なにしろ「あつい」は「暑い⇔寒い」「熱い⇔冷たい」「厚い⇔薄い」のように三つあり、また「たかい」は「高い⇔安い」「高い ⇔低い」があるからである。漢字で書けば違いや反対の言葉はすぐ分かるのだが、初級では漢字はまだまだ先である。
在初级水平的时候,教形容词一定会把反义词一起教给学生。就像「おおきい⇔ちいさい」(大、小)或「あたらしい⇔ふるい」(新、旧)这样的。特别是「あつい」和「たかい」很重要。不管怎么说,「あつい」存在 「暑い⇔寒い」(热、冷)「熱い⇔冷たい」(烫、凉)「厚い⇔薄い」(厚、薄)这三种形式。另外「たかい」也有「高い⇔安い」(贵、便宜)「高い⇔低い」(高、矮)这两种。用汉字写的话,马上就能明白区别及反义词,但是对于初级水平来说的话,汉字还是后话。
そしてこんな間違いも・・・、「このジュースはさむいです」や「父は背がやすいです」。思わず笑いたくなってしまうのだが、初級の日本語学習者がおかしやすい間違いである。因此就会出现这样的错误。「このジュースはさむいです|这果汁很冷(应该是凉)」や「父は背がやすいです(爸爸的背很便宜(应该是矮))」。令人忍俊不禁,但是这些是初级日语学习者容易犯的错误。
すると「若い」の反対の形容詞は・・・。この「若い」は*初に「若い人」や「田中さんは若いです」などを教える。これを英語に訳すと「young」であり、 当然反対語は「old」になってしまう。すでに「あたらしい⇔ふるい」は勉強しているので・・・反対の言葉は「ふるい人」になる。もちろん「新しい人」の 反対語として「古い人」は使えないことはないが、年配者に向かって「古い人」はとても失礼になってしまう。
这样的话,「若い」的反义词是什么呢?我*初教给学生的是「若い人」(年轻人)和「田中さんは若いです」(田中君很年轻)这些。翻译成英语的话就是「young」,那么反义词当然就是 「old」了。因为已经学过了「あたらしい⇔ふるい」,所以反义词就变成了「ふるい人」。当然作为「新しい人」的反义词,不是不能用「古い人」。但是对年长者这样说的话,是非常失礼的。
残念ながら日本語には人を表す場合、「若い」の反対の形容詞は確かに無い。「どうしてないんですか・・・」と質問されると非常に困るのだが、でもどうして無いのであろうか・・・。很遗憾日语中在表示人的时候,「若い」的反义词不存在。在被问道“为什么没有呢”的时候,会感到非常的为难,但是为什么会没有呢。
これは歳のことはあまり具体的に言わずに「若い」の否定形を使って「若くない人」などというのが、日本語が持つやさしさ、配慮なのであろう。「年取った人」 や「老いた人」など、まして「後期高齢者」などは失礼な感じがするし、これらは形容詞ではない。やはり日本語としては「歳を取ったこと」を形容詞を使って 表す必要はなく、名詞の「お年寄り」などを使うのが無難なのである。这可能是由于日语所特有的温和与顾虑,所以在关于年龄的事情上不具体说明,而是使用「若い」的否定形式,用「若くない人」这样的表达。「年取った人」(上了年纪的人)或「老いた人」(老人),「後期高齢者」(一般指75岁以上的高龄者)等这样的表达都是很失礼的,这些也不是形容词。在日语中没必要用形容词去形容上年纪,使用名词「お年寄り」(高龄者)等就没有问题了。
英語は確かに「new⇔old」、「young⇔old」であり、「an old lady」なども言い方とすればあるようだが、かなり失礼な感じとのこと。やはりどこの言語でもお年寄りに対する配慮は当然あるのであろう。在英语中确实有「new⇔old」、「young⇔old」,也貌似有「an old lady」(一个老女人)这样的说法,不过这让人感到非常的失礼。不论是哪里的语言,对于老年人都会有所顾虑。確かにこの「若い」という形容詞はなかなか難しい。
「若い木」に対して「古い木」などは使えるし、冒頭の「若い番号」なども結構使っている。でもその反対語 は・・・。また「若い実」などはまだ熟していない実のことであり、「君の考え方はまだ若いよ」などはかなりマイナスな意味としても使われる。\这个「若い」的形容词确实很难。「若い木」的对应是「古い木」,文章开头的「若い番号」(数字小的号码)也常用。但是它的反义词却没有。另外「若い実」指的是尚未成熟的果实,它还能作为贬义词来使用,例如「君の考え方はまだ若いよ」(你的想法太幼稚了)。